車検に通らないケース│品川区 車検・整備

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車検に通らないケース│品川区 車検・整備

 車検に通らないよくあるケースをご紹介

乗用車であれば新車から3年、その後は2年ごとに車検を受けることが義務付けられています。

車検は車が保安基準を満たしている状態であるかをチェックするもので、安心・安全に車に乗るためにも必要です。

そこで、皆さんはどのような車が車検に通らないかはご存知でしょうか?

今回は、車検を受けるにあたってよくある車検に通らないケースをご紹介いたします。ぜひ車検前にご参考ください。

 バルブ(電球)切れ

バルブ切れは、一番多い検査不具合箇所です。

ヘッドライト、フォグランプ、車幅灯、ウィンカー、ナンバー灯、テールランプ、ブレーキランプ、ハイマウントストップランプがあります。

ハイマウントストップランプについては多数バルブの内一つでも切れていると車検に通りません。

 ヘッドライト光軸(向き)のずれ

バルブ切れの次に多いのが、ヘッドライトの向きのずれです。

何もしなくもずれることはありますし、2015年9月の車検から原則ロービーム測定(それ以前はハイビーム測定)に変わり、検査に落ちる車が続出しました。

 ヘッドライト光量(明るさ)不足

続いて、ヘッドライトの光量不足です。

現在のヘッドライトはほぼ樹脂製(ポリカーボネート)なので、紫外線ライト内部熱で、早ければ新車から5~6年で表面がくすんできます

経年劣化により、ライトの光量検査基準(一般的に1灯6400カンデラ)に達しない場合は車検に通りません。大半は専用の製品で研磨することで、一時的に光量がアップし車検に通すことができます。

経年劣化以外に、社外ヘッドライトユニット社外バルブに交換したことで、光量不足に陥るケースもあります。(車検適合品と記載がある商品でも発生)

 トー角のずれ

車の直進性を測定する「サイドスリップ検査」という項目があります。

検査基準は「1m走行して5mmを超えて横にずれてはいけない」というもの。


感覚的に分かりやすく言い換えれば、「ハンドルから手を放して100m直進した時に横方向に50cmまでは流れてもOK」ということです。

検査不適合の場合は、トー角を調整することで合格できます。


その際、場合によってはハンドルのセンターがずれる(直進時にやや曲がっている状態)ことがあります。その場合は、アライメント調整(専用機器により足回りを総合的に調整する)をオススメします。

 ブーツ類の破け・グリース漏れ

ブーツ・ブッシュ・Oリングなど、主にタイヤ周りには何種類ものゴムパーツが使われています。

特にドライブシャフトブーツやステアリングラックブーツという部品は走行、蛇行によって絶えず収縮する箇所なので、切れる可能性が高い箇所。

車検の際、交換が必要になる箇所は主にドライブシャフトブーツ・ステアリングラックブーツ・タイロッドエンドブーツ・ロアボールジョイントブーツが上げられます。

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